樹上の具志堅用高

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    石垣市の市の鳥を知っていますか?

     

    カンムリワシです

     

     

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    以前、名蔵小学校の先生からも近くには国の天然記念物のカンムリワシも住んで居ますよ、と伺ってはいましたが、本当でした。

    送迎の途中、サシバは居ないかなあ・・・と空を見上げていると、すぐ近くの電線にとまって居たのはカンムリワシ。

    以前は裏に行くと沿道で普通に見られましたが、最近は個体数が減っている気がします。

    これはシャッターチャンスではありますが雀じゃあるまいし電線上では、絵にならないよなあ、と思っていたら、ボクの心の声が聞こえたのか、飛び立つと綺麗に撮ってねというかのように今度は近くの枝に止まってくれた。

    やはり樹上の方が自然でいい。パチリパチリ寄りながら撮影していたら、「もうその辺でいいかな?ワシも忙しいんでな」とまた飛び去り高い電柱の頂点にとまった。畑の獲物を狙う彼等の仕事場だ。そうか、ボクも仕事に戻らなくては・・・

     

     

     

     

     

    石垣島から周辺離島への船が出ている離島桟橋にもカンムリワシと呼ばれた島出身の英雄が居る。元Jrフライ級チャンピオンの具志堅用高氏だ。こちらは銅像なので、いつ行っても見ることができる。

    日本最多の13度のチャンピオン防衛という偉業にも関わらず、鋭さと同時に愛嬌がある。

    フレンドリーで市民に愛されているのもカンムリワシと呼ばれた所以だろう。

    ちゃんとマスクもしてるね、鼻は出てるけど(笑)

     

     


    とりあえず時期ですが

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      10月に入り、風は北に変わりサシバの渡りの時期ですが

       

      遠かったり暗かったりでうまく撮れません

       

       

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      上は昨年、電柱にとまってたのを撮ったもの

       

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      今回、数十羽の鷹柱はあるのですが遠かったり

       

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      あいにくの曇り空で撮っても冴えません

       

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      逆光、完全シルエットになってしまいました

       

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      上ばかり見上げていたら眼下のサシバに気付かず

      シャッターチャンスを逃す

       

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      既に渡って来ていた個体なのか

      仲間の飛来を見届けると

       

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      2羽で森の中に消えてゆきました

      今回の写真はピンボケばかりですみません

      まだチャンスがあるかな、もう少しがんばってみます

       

       

       


      モズらしいカラス

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        ベランダでぴっころの家具を製作していると向かいの電柱で

         

        カラスが妙な行動をしている

         

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        みみのついたパンを運んできては電柱の

        角パイプの隙間に詰め込んでいるのだ

         

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        どこから取ってくるのか、みるみる隙間は食パンで埋まった

         

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        すでに隙間がいっぱいになっているのもお構いなく

        ギューギュー詰め込むカラス君

         

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        自分で食べるワケではない、もちろん中が巣になっていて

        子ガラスがいるワケでもない

         

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        かくしてカラス君が飛び去った後には

        パンに溢れるパイプが残っていた

         

         

         

         

        モズならわかるが・・・

         

        以上のカラス君の行動は、ちょっと違うかも知れないが、モズのはやにえと呼ばれる行動に似ている。

        モズには捕獲した餌を枝などに刺しておく習性があるのだ。

        しかし、カラス君が自ら食べるわけでもなく、子に分け与える目的でもなく人工物である角パイプに食パンを詰め込んで飛び去ってしまう行動の意味するものは不明だし、見るのも初めてだ。

        しかし、ぴっころの周辺にはかなり特異な行動をするカラスが生息していることが以前から知られている。

        過去に洗濯もののハンガーでガジュマルの木に巣をつくったのも近くだし、ツナ缶をテイクアウトして食べるイシガキツナカラスが観察されたのもこの電柱付近だったことを思い出した。カラスの個体識別能力に乏しくて、ボクには分からないがもしかしたら、同じ個体なのだろうか。

        近くに生息することで好きなことをし独自性を重視するぴっころの教育手法をカラスが吸収しちゃったってことじゃないよね?

        はたしてこのパンを今後、どうされるおつもりなのか本カラスに直接、伺ってみたいが、そこは独自性のあるカラスのこと。

        カラスの勝手でしょ、と言われるのがオチのような気がする。

         

         

         


        緊急事態宣言は全国に

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          石垣島でも3人目の感染者が確認され、さらに増える勢いである

           

          人間の行動は制限され、霊長類の肩身は狭い

           

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          市街地はどこへ行っても危険だ。とバンナ公園に行ってみた

           

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          アチャー。先日まで使えた公園内の遊具はすでに

          利用できなくなっていた

           

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          名物の大滑り台も4週間が使用禁止が貼られていた

           

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          ゾウさん滑り台ですら、背中は編み紐姿だ

           

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          すっかり人の居なくなった公園を我が物顔で闊歩するのは

          色鮮やかな孔雀だった

           

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          いつもは、子どもたちの歓声がこだまする公園内で

          そそくさと逃げていた彼らは

           

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          いまや公園の主として我々に告げるのだった

           

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          ここはオレたちに任せて、君たちはこの4週間は

          外出しないほうがいいぜ

           

           

          霊長類の座を我々は再び取り戻すことができるのだろうか

           

          経済に後ろ髪をひかれつつ徹底できない自粛要請と後手後手

           

          の対策が更にヒトを窮地に陥れている。人類の英知はどこに。

           

           

           

           

           

           

           

           


          リスクのとりかた

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            コロナと風雨でうっとおしい雰囲気に包まれていた石垣島

             

            今日は、久々に青空が広がった

             

            さあ、外に気分転換に行ってみよう、人ごみを避けて

             

             

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            うっとおしい生活は鳥たちにとっても一緒だったとみえて

            青い空をバックにミサゴが舞っていた

             

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            ミサゴの獲物はサカナ。海上を旋回しながら

            ターゲットを見極める

             

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            ロックオンしたら、翼を反転させ一揆に急降下

            足から飛び込む

             

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            しかし、つかまえたのか?つかみ切れないのか

            しばらく格闘が続く

             

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            あれれ、相手に水中に引きこまれてないか?

            不安がよぎる

             

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            かなりばたばたしたが、体勢をたてなおして戦ううちに

            獲物も観念したのだろう

             

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            無事に獲物を抱えて離水に成功。サカナは独占状態だが高いスキルを

            もつミサゴにとっても捕食はリスキーな狩りなのだ

             

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            巣ではチビちゃんたちが腹を空かせて待っているのかな?

            自然界の生物たちもいつも命を張って生きている

             

             

            今、我々はウィルスという脅威に直面している。人間は社会をつくり、都市をつくり、交通機関やネットワークを発達させ、歩いて行けない遠い地域と地域を結びつけると同時に経済活動の枠をも広げて加速度的に生活を変化させてきた。

            こうした人類の歴史は、地域、言語、人種を超えて情報を共有し、広範な人々の価値観を画一化すると同時に、今回のようなウィルスが一旦、発生すれば瞬時にグローバルに影響する基盤ともなっている。

            おそらくミサゴはこれからも、リスクはあっても自らの持つ高い視力や飛行制御能力を生かしてサカナ捕りを生業として生きてゆくに違いない。

            そして我々、人類も様々な新しいリスクを経験し、じたばたしながら、克服するためには考え方も生活スタイルも対応して変化させながら生き延びてゆくのだろう。

            目の前にあるウィルスの脅威は、確かに人の個体にとって迷惑に見えるが、変わり続けるのが性である人類の将来にとっては必要とされる変化のきっかけなのだと考えたいと思う。

             

             

             


            白髪仲間

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              電線に雀がとまってると思ったが、よく見ると

               

              シロガシラだった

               

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              ボクもアタマ白いからね、ちょっと親近感があるけど

               

              キミみたいにメッシュは入ってないんだ

               

               

               


              畑で尋ねる「君の名は」

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                キビを刈った畑でうろついているキジを目で追っているとき

                 

                小さい鳥が群れでいるのに気づいた

                 

                 

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                最初はツグミとかシロハラなのかと思って

                ズームアップしてみたが

                 

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                胸や腹ではなく襟首や眉が黄色いのが目立つ

                 

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                あまり見覚えの無い鳥なので、にわかには

                名前が分からなかったが

                 

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                帰って図鑑の写真と見比べてみると、どうやら

                ツメナガセキレイという鳥のようだ

                 

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                飛行機の国際線は新型コロナで軒並み欠航だが

                 

                野鳥には国境も渡航禁止措置もない

                 

                今年は例年になくいろいろな野鳥を見る気がする

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                珍客ふたたび

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                  ヒトが国境を越えた自由な移動を制限されるなか

                   

                  野鳥の世界は渡航自由だ

                   

                  たんぼでまた見慣れない鳥を目にした

                   

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                  くちばしの形状からソリハシナントカだろうとは思ったけれど、ソリハシシギではないのでボクには正体不明の鳥だった。帰って調べてみると「ソリハシセイタカシギ」がこの鳥の名称だった。

                  数は多くないが国内各地で観察記録がある。いずれも群れでいることはなく1羽、2羽で行動しているらしい。

                  特徴的なくちばしは生活の道具、餌とりに都合の良い形になっているとは思うのだが似てる名称をもつセイタカシギはまっすぐなので比較すると興味深い。

                  海外からの観光客が減っている代わりに珍鳥の飛来は増えているような石垣島である。

                   

                   

                   

                   

                  こちらは、セイタカシギ、くちばしはまっすぐだ

                   

                   

                   

                   


                  レアなお客さん

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                    まともに撮れたためしのないその鳥は

                     

                    突然、目の前に現れた

                     

                     

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                    見ているとかなり多動な鳥である。ひとときも立ち止まらず

                     

                    地面をつつきながら、終始せわしなく動きまわっていた

                     

                    距離をとりながら特徴である冠羽を広げるのを待ったが

                     

                    ハトに脅かされて目の前から姿を消してしまった。残念!

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    大空の二刀流

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                      今年は、新川川の河口やダム湖でよく目にする鵜(ウ)

                       

                      ウミウとカワウが居るが目にするのは

                       

                      ほとんどカワウのようだ

                       

                       

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                      テトラポッドの上でたたずむ鵜

                       

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                      ダム湖の湖上を水面航行する鵜

                       

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                      水面ではカモなどの水鳥よりも喫水が深く首だけ出て

                      ネッシーのように見えることもある

                       

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                      水中に潜るときはまず長い首を水中に突っ込み

                       

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                      体をくの字に曲げて尾を持ち上げ潜行を開始

                       

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                      30秒ほど潜って浮いてくると、水面休息もそこそこに

                      またすぐ潜ってゆく

                       

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                      潜行してしまうと姿が見えないがので上からでは分からないが

                      情報によると潜る水深は10メートル以上だという

                       

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                      そして、驚くべきことは、これだけの潜水能力を持った生物

                      であるにも関わらず彼らは飛ぶということだ

                       

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                      目つきが悪く、ちょっとイジワルそうな顔はしているが

                      まだ空飛ぶ潜水艦をモノしていない人類としては

                      学ぶべきことの多い鳥なのかも知れない

                       

                       

                      野鳥界の二刀流

                       

                      飛行する鳥の体は、翼は軽い羽毛でできているし、骨にも多くの空洞があり、とても軽くできている。

                      重いと飛行性能的に不利だからだ。

                      その点では航空機も空飛ぶ仲間として同一条件下にあり、他の乗り物に比較して極力軽くつくることに心を砕いている。

                      一方、水面に浮く船では軽さ重さには鈍感で、水に潜る潜水艦にいたっては逆に軽いと潜るのに苦労する。ほぼ水の重量と等しくしないとじっとして沈んでいることすらままならない。

                      だから空と水面を共有する水上機や飛行艇までは存在しても、真逆の条件を持つ潜水艦を飛ばそうなどと考えるヒトはまずいないし、飛行機を潜水艦のように潜らせようとは思わないのが普通だ。

                      でも鵜の場合には、飛んでしかも潜れることが生活上必要不可欠だったのだろう。鵜に限らず潜水する鳥は飛行と潜水という背反する課題を解決するために体内に何か他にはないメカニズムを持っているに違いない。

                      「二兎追うものは一兎も得ず」の諺にある通り、ボクは常々、何かひとつでも取り得があれば、他を捨てでもそれを磨くべきだと主張しているけれど、もし二つの矛盾する課題を一機に解決できる方法を見つけたのであれば、二兎を追って成功すれば、それはそれで異次元の強さを勝ち取ることができるだろう。

                      もしかすると鵜は野鳥界の大谷翔平なのかも知れない。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       


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