ぴっころ村の奇祭

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    各地で行われる豊年祭もピークを過ぎた感のある石垣島だが

     

    ぴっころ村では、古くから伝わることもなく伝統もない

     

    奇祭が今まさに始まろうとしていた

     

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    ぴろぴろで知られる巨匠S君の手による自由な製作風景は

     

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    やがて学校の卒業制作のような手形足型へと発展し

     

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    白いシーツはやがてカラフルな手形足型によって

    埋め尽くされていった

     

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    混ぜられた絵の具を体に塗りたくるという行為は

     

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    ヒトの脳の奥底にある原始の記憶を目覚めさせ

     

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    自由なアートシーンはやがて原始的密教の世界へと

    トランスしてゆくのであった

     

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    必然的にお互いの体にも塗ったくってみたいという欲求が

    展開を加速する

     

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    「やったな〜」「ははは!」「あっ!この〜」「#*=×・・・」

    手足にとどまることなく進展したボディペインティングは

     

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    理性の枠を超え、もはやぴっころ村は

    総天然色版パーントゥーの世界

     

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    ここが新川の事業所ぴっころなどという意識は

    どこかに消えうせ

     

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    ボクとしてはこんな世界をイメージしたのでありました

     

     

    まつりの後で考えた

     

    けしてやりたい放題でもなく、放任主義でもなく、個人が潜在的に持っている熱い魂を呼びおこし覚醒させることでポジティブな活力に変える。

    それが古くから伝わることもなく伝統もないぴっころ村の未来に向けた奇習のあり方になればいいかな。そう思う。

    あれをやっちゃいけない、これをしなくちゃいけないばかりの環境の中で育つ子どもは、何をすれば良いのか悪いのかを自ら考え行動するチャンスもなく、規制のなかで内向きベクトルばかりを悶々と蓄積させ不完全な大人のコピーになってしまうのではないかとの危惧を抱く。

    普段おとなしく言葉少ない子どもたちが目の色が変えて自分から積極的に取り組む瞬間に接する機会はそう多くはない。いつもはできないけど夏休みくらい、おもいっきり、はじけちゃってみちゃってください。

    大変な準備や後片づけ、そして子どもたちと一緒になって、この奇習をつかさどっていただいた関係スタッフの方々に感謝したい。

     

     

     

     

     

     

     


    明日に架ける橋

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      夏休み、中学校の三者面談があったのでキッズと教室に伺った

       

       

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      最初に目を奪われたのは教室の棚に置かれた作品群だった

       

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      住居の屋根ではない。橋の設計コンテストらしい

       

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      オモリを吊り下げどれだけの垂直荷重に耐えられるかを

      競うとのことだが、全て違うのがいい

       

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      前衛芸術的なみの自由ね形状や色彩は、もはや橋の

      範疇ではないのかも知れないが楽しそうだ

       

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      キッズも橋というよりは掘削のやぐらのような作品を作っていたが

      頂点にかかる荷重を四方に分散させ云々・・・と能書きは一流だ

       

       

      夏休みの教室で

       

      担任が技術の先生ということもあって、息子の成績だとか生活の課題とか言う前に教室に並んだ構造物の話で盛り上がってしまい、すっかり満足したワタシは本題に入るのを忘れて帰るところだった。

      この作品、割り箸と竹ひごを素材に使った橋梁設計の課題なのだそうだ。う〜む、面白いぞこれは。

      ひとつの目的を与えて自由に設計した結果なのに全員、バラバラなのがいい。

      目指すのが技術者ではなくてもぜったいにやっておくべき課題だと思う。支持の方法と荷重をかけたときの撓み、そして破壊までの感触を経験しておくことはその後の人生で経験する様々なシーンでも応用できるだろう。

      人間も橋もストレスが大きすぎると壊れる。壊れないで機能するには制限荷重内で運用する、部材強度を増したり、部品を増やしたりしてストレスを分散するなど方法はいろいろあることを知る。

      ああでもない、こうでもない自由な発想でいろいろな可能性が試せるのが若い脳の特権だ。生きた教材を使って勉強している姿を見せていただき、記憶中心、正解のわかっている問題を解くだけの画一的な教育といった日ごろの学校教育への思い込みを少し反省させられた次第。

       

       

       


      ぴっころ水商売はじめました

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        あ、まちがえました「水遊びはじめました」でした

         

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        うだる夏休みの午後。水シャワーが気持ちいい。みっちゅうさんが

         

        作ってくれたプールで遊ぶこどもたち

         

         

         


        無事です

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          非常に強い台風8号は深夜、石垣島に最接近した後

          西北西に遠ざかっています

           

           

           

          まだ、強風域には入っているようですが、とりあえず暴風域を

          抜けて周囲を見回したところ大きな被害はないようです

           

          ご心配いただきありがとうございました、ぴっころは無事です

           

           

           

           


          これは強力です

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            避難準備発令:石垣島全域と言われても島からは

            避難しようがない

             

             

             

             

             

             

            台風銀座だった石垣島も気象の変化にともない例年の台風経路が

            変わり、しばらく台風対策をわすれかけていたが大雨に続き

            大型の台風がまた石垣島にやってくる

             

             

             


            ぴっころ4歳に

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              クールバックから取り出されたもの。それはお弁当ではなかった

               

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              そうだ7月1日。ぴっころの開業した日だった

               

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              シャーベット上にハートとともに浮き出たドラゴンフルーツ
              でできた4の文字。ふぉ〜!

               

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              4周年記念日なんて、ちょっと半端な記念日を忘れないで

              祝ってくれる親御さんに感謝!

               

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              ともに刻んだ月日を振り返りつつ、お祝いのシャーベットは

              みんなでおいしくいただいた

               

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              今でも4年前のぴっころオープンのころを思い出す

               

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              ぴっころ1歳の誕生日のころ、親御さんもぼくたちも

              手探り状態のヨチヨチ歩きだった

               

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              そして2歳のころ。経営も低空飛行。飛び続けている

              ことで精一杯でした

               

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              そして迎えた3歳。自転車操業ながらもがんばれば

              水平飛行の可能性も見えてきた?

               

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              そしてぴっころは4歳になりました。歩けと言われれば歩ける

              ようになったのかも知れないし、一番危険な年頃なのかも

              知れない・・・そう思うわけです

               

               

              かくして5年目は:

               

              実は4年の経験は慣れでもあり、勢いで5年目もいけそうに思う反面、いろんなカタチが見えてきているだけに慎重に将来を見据えないと、つまづきやすい時期なのかもと思っている。

              療育ってこんなもんでしょ、とたかをくくってしまうことが一番、禁物だといえるのかも知れない。

              ぴっころでは学校の勉強はしない。遊びは真剣にやり、たくましく生きる。その子の光る面を見逃さず、好きなことを伸ばして周囲に認められる存在になることを目指してきた。

              個性豊かなスタッフさんのおかげで今では音楽療法や航空専科のほかに、たくさんの自慢メニューができ、取り組んでいるときの子どもたちの笑顔や目のきらめきに間違いないものを感じてはいますが、これが本当に本人や親御さんや教育機関等とも協調した方向なのかは、日々チェックしながら、理想のぴっころ卒業のカタチも見据えてゆこうと考えています。

              独りよがりにならないよう、周囲の皆様からもご意見を伺えればありがたいです。5年目もよろしくお願いします。

               

               

               

               


              ERぴっころ

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                鼻もつぶれそうな満員電車のシミュレーション・・・

                 

                ではなくて

                 

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                実はぴっころで行われた心肺蘇生法の講習会です

                 

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                「人が倒れています。救急車を呼んでください!」

                 

                「AEDを持ってきてください!」

                 

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                講習会なので倒れるヒトもAEDもあらかじめ

                 

                準備されているわけですが

                 

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                上半身だけの人体はちょっと不気味でもあり

                 

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                AEDの「離れて、バシッ!!」というのが

                ERの1シーンのようでもあり

                 

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                こんなにヒトが倒れているシーンは見たくないけど

                 

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                先生が未婚の若い男性講師だったこともあってか

                みな熱心に取り組んでいたのであります

                 

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                マネキンさんが袋に入れられ帰って行く姿は

                ちょっとしたサスペンスでありましたが

                 

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                生身の人間だったらTVドラマでは済まず、果たして

                教わったように迷わず対処できるんだろうか

                 

                いろいろ考えさせられた救急救命@ぴっころなのでした

                 

                 

                 


                もう運動会とは言わせない!?

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                  台風5号の影響をうけて雨がパラついたりもしたが

                  キッズの通う中学校では体育祭があった

                   

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                  6月の梅雨時はグランドで見てるだけでも蒸し暑い

                   

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                  雨では足らず競技の間にはグランドの水撒きも

                   

                   

                  400mリレーでバトンを持つキッズ

                   

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                  流し撮りで少しでも速くみせようという父の愛

                   

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                  中学校となると体育授業の一環で集落行事の色彩は薄い

                   

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                  小学校とは体格が違い親の出る幕はない

                   

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                  それらしい雰囲気の写真も撮ってみる

                   

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                  中学校では3年に一度の体育祭が1年生で終わった

                   

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                  もう親子一緒にお弁当を食べる機会もないんだろうなあ

                   

                  こうして、末っ子のイベントがひとつ過ぎるごとに

                  親の仕事もひとつづつ幕を閉じてゆくのだろう

                   

                  学校で一緒に食べるお弁当。次は孫か?

                   

                   


                  ぴっころに視察団がやってきた

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                    石垣島のぴっころに東京都昭島市で放課後等デイサービスを営む

                     

                    「つむぐ」の関係者さんたちが視察に来られました

                     

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                    もともとひとなつこいぴっころのメンバーは

                     

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                    すぐ打ち解けて一緒に本を読んでもらったり

                     

                     

                    遊んでもらったりしながら

                     

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                    普段の生活をみてもらいました

                     

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                    企業秘密なのでここはカットで?

                     

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                    翌日、視察団はお隣の竹富島へ

                     

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                    西桟橋の向こうには西表島も見える

                     

                    スゴーイデスネ八重山の海!梅雨だというのに

                     

                     

                     


                    ウェルディングってなんだ

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                      今、東京ビッグサイトで開催されている国際ウェルディングショー。ここでステンレスソープのなナゾに挑んでいただいた吉村氏が、新しい溶接機のデモを行っており、先日、製作風景を送ってもらった薄板を溶接して製作したサイコロも同時に展示されています。

                       

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                      先日、製作をレポートいただいたサイコロ

                       

                      展示会に行くと、よく製品サンプルを見て回るのですが、こうやって実際に展示されている様子をみると、製作状況を伺っているだけに親近感があります。

                      製作の再現性を担保するために4つも並べられていますね。

                       

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                      展示ブースの状況

                       

                      薄板の溶接は難しく、板金溶接でつくられたサイコロは熱によって平面がゆがめば、映りこみもゆがんでしまいます。

                      鏡のように美しく周囲の景色を映し出すサイコロは溶接機の優秀さと彼の工作技術の高さを示しています。

                       

                       

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                      APPENDIX:

                       

                      ウェディングに興味はあっても、普段、ウェルディングに興味を持つ方は多くはないかも知れません。もし、ショーに行かれる方がいらっしゃいましたら、注意してみていただければと思い、ご紹介させていただきました。

                      展示ブースはココ。「ぴっころブログで見ました」と言っていただければ、夕食くらいおごってもらえるかも・・・かな。

                       

                      彼は、また大の飛行好きでとしても知られていて、北九州から出発の際にちょうど飛来した世界最大級のロシアの輸送機アントノフ124の写真を撮って送ってくれました。

                      転載許可を得たのでフライトぴっころの番外編としてご紹介させていただきます。

                       

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                      アントノフAn124(ルスラン)はでかいです。150トンも搭載できる能力を生かして列車まで運んでしまう実力は、かつては宿敵だった米軍からレンタルされちゃうほど。

                      これ以上のものとしては同じロシアに1機だけ存在するアントノフAn225(ムリヤ)という6発機が居ますが、実運用されている機体としては世界最大の輸送機と言ってよいかと思います。僕も見たかったなあ。

                       

                       

                       

                       

                       


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