明日に架ける橋

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    夏休み、中学校の三者面談があったのでキッズと教室に伺った

     

     

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    最初に目を奪われたのは教室の棚に置かれた作品群だった

     

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    住居の屋根ではない。橋の設計コンテストらしい

     

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    オモリを吊り下げどれだけの垂直荷重に耐えられるかを

    競うとのことだが、全て違うのがいい

     

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    前衛芸術的なみの自由ね形状や色彩は、もはや橋の

    範疇ではないのかも知れないが楽しそうだ

     

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    キッズも橋というよりは掘削のやぐらのような作品を作っていたが

    頂点にかかる荷重を四方に分散させ云々・・・と能書きは一流だ

     

     

    夏休みの教室で

     

    担任が技術の先生ということもあって、息子の成績だとか生活の課題とか言う前に教室に並んだ構造物の話で盛り上がってしまい、すっかり満足したワタシは本題に入るのを忘れて帰るところだった。

    この作品、割り箸と竹ひごを素材に使った橋梁設計の課題なのだそうだ。う〜む、面白いぞこれは。

    ひとつの目的を与えて自由に設計した結果なのに全員、バラバラなのがいい。

    目指すのが技術者ではなくてもぜったいにやっておくべき課題だと思う。支持の方法と荷重をかけたときの撓み、そして破壊までの感触を経験しておくことはその後の人生で経験する様々なシーンでも応用できるだろう。

    人間も橋もストレスが大きすぎると壊れる。壊れないで機能するには制限荷重内で運用する、部材強度を増したり、部品を増やしたりしてストレスを分散するなど方法はいろいろあることを知る。

    ああでもない、こうでもない自由な発想でいろいろな可能性が試せるのが若い脳の特権だ。生きた教材を使って勉強している姿を見せていただき、記憶中心、正解のわかっている問題を解くだけの画一的な教育といった日ごろの学校教育への思い込みを少し反省させられた次第。

     

     

     


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