エディター気分で懺悔部屋行き

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    SDカードの写真を見てハっ!とさせられた

     

    それはモノクロゆえの鮮やかさだった

     

     

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    大いなる反省。そして自慢と懺悔

     

    ぴっころの1日の活動が終わると、ボクは子どもたちの様子を写真で振り返りながらブログに書きたいテーマに合う写真をピックアップしてゆく。

    その写真は・・・バックの窓の明るさに埋没し、被写体自体はまっくろ。いつもの失敗写真として処理しようとしていた。

    「逆光だと表情が出ないから反対から撮ってよ」と言ってるのにハルコさんに理屈は通じない、ブツブツ。

    若干、不平不満を漏らしつつ、見てゆくうちに露出としてはド・アンダーであるにも関わらず、これら一連の写真には、とても魅力的なフォルムが埋まっていることに気づいたのだ。

    次の瞬間、よく見えない表情の中に、子どもたちとスタッフの愛を見たそういったら少々、大袈裟と言われるかも知れないが、確実に色彩とか露出とかに惑わされていては見えない大事なものを感じとったのは事実だ。

    かくして、これはけして失敗写真なんかじゃない、もっと必要な情報だけに絞って取り出せば、傑作になるのではないか。

    そう思うと、あとは心の声に従って、抽出作業をすればいいだけだった。

    こうして出来上がったのが上記の写真集「シルエット・ロマンス」だ。題名は大橋純子の曲の題名からの拝借だけど(笑)

     

     

     

    これが、ひらめきのヒントだった

     

    もとネタとなった写真は、こうした一連の逆光組写真になっていたものだ。

    これに、ちょっとした処理を加えてできた「シルエット・ロマンス」にはスタッフのMさんとAちゃん、Ks君の普段の楽しそうな姿が生き生きと影絵になって、あたかも映画のタイトルみたいに描写されていた。

    ぴっころの日常風景にも関わらず、この異次元の美しさにため息をついた。

    ボクって天才!と悦に入るとともに、ふと、ホクは大変なことにも気づいてしまったのだった。

    もしかすると今まで本質とは関係ない背景情報や色彩やディテールに目を奪われすぎて、見るべき本質を見失っていたのではないか。

    そして撮った方向だとか、写真の出来映えでボクは今までも大事なものを見過ごし、そして失敗として処分してきたのではないのか?

    ボクの職務は編集者でも写真コンテストの審査員でもないのだ。

    画像の中から見出ださなくてはいけないのは、子どもたちのふとしたしぐさや、スタッフとの関わりや、その子の個性としての磨くべきチャームポイントではないのか。

    個人に関する情報や偏見もきっとそうだ。画像情報同様に白日のもとに晒され評価される個人の能力や成績といった中にではなく、普段は見えない闇の中にこそ、その子だけの輝いている魅力が隠されているのかも知れない。

    被写体の魅力を引き出し表現するのが写真だとすれば、教育は他人にはマネのできない個人の魅力を発掘し、伸ばすものでなければならないはずである。

     

     

     


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