負うた子に教えられる実体験

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    キッズが図書館から借りてきたその本にはトビウオの

    多くの写真が掲載されていた

     

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    飛行物体一切に関心のあるヒコーキおじさんとしては

    トビウオについて、ある程度知ってはいたが

     

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    こんな巨大なトビウオについてもこの本以外では

    出くわしたことはなかった

     

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    通常の本だと捕獲された個体が多く種類毎の飛行中の画像を

    収録した本は初めてで、大いに興味を持った

    持ったのではあったが・・・

     

    編集_P1630374.jpg

     

    残念なことに悪化した目の炎症は自身で本の文章を

    読む力を奪っていた

     

     

    そのときキッズは・・・

     

    目が見えず、ぼ〜っとテレビを眺めているだけ。まるで廃人のようになった父を哀れと思ったのだろう。

    頼んだわけでもないのに、彼は横たわるボクの耳元に座ると上記の本を音読してくれた。

    トビウオの種類、形態の特長にはじまり、ボクの関心の高い飛行の実態について、まるで我が子を寝かしつける親のように読み聞かせてくれたのであった。

    これが負うた子に教えられ・・・のリアル体験というものなのだろうか。

    なぜが普段みせるキッズの自己中な行動は陰をひそめ、その口ぶりからは弱者救済の正義感と、得意気な自信すら漂ってくる。

    お人形さんのみ〜ちゃん、ま~君の相手をするようになって新しい自覚が芽生えたぴっころの子どもたちのことをふと思った。

    おかげで、写真の想定外に巨大なトビウオは画像処理だったということや、トビウオには比較的短距離ジャンプ主体の主翼のみのタイプと主翼のほかに水平尾翼を合わせ持ち、断続的に水面を尾翼で蹴りながら長距離を飛ぶタイプの2種類が居ること、また死んだ個体の翼は縮んで胴体との隙間が空き、生前の平面形とは異なることなど、盲目にも関わらず、かなり重要なトビウオ情報を手にいれることが出来た。

    こうやって今後も、加齢によって失った機能をキッズたちに補ってもらうことになるのだろうか、ま〜君になった自分を思った。

    ハルコさんには、ずいぶんと早く介護の時代がやって来たものね〜と追い討ちをかけられながら。

     

     

     

     

     


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